本サービスは、自筆証書遺言の作成をオンラインのテレビ電話を通じてサポートするサービスです。

公正証書遺言の作成サポートではありませんので、ご注意ください。

※ もちろん、ご希望があれば、公正証書遺言の作成のサポートもいたします。その際は、お申し付けください。

なぜ、自筆証書遺言を対象とするか?

理由は、専門家などの第三者と直接面会することなく、有効な遺言を作成することを目的としているためです。

公正証書遺言は、次の人たちと、直接面会して作成する必要があります。

・公証人
・二人の証人(家族は証人になれません)

一方で、新型コロナウイルスの影響で、「新しい生活様式」も提唱されており、
なるべく第三者とは直接会いたくないという思いもあるかもしれません。

このような中でも、遺言を作成したいとの思いもあると思います。

第三者に会わずに遺言を作成するなら、自筆証書遺言(手書きの遺言)です。

一方で、自筆証書遺言は、ちょっとしたことで、無効になるリスクがあります。

遺言の封を開けるときは、ご本人はすでに亡くなっており、遺言を書き直すことはできないです。
これでは、せっかく遺言を作っても意味がありません。

そこで、私たちは、第三者とは直接会わない非対面で、法律的に有効な遺言を作ることを目的としたサービスを始めました。

オンラインによるテレビ電話を使った相談とは

・GoogleのMeet
・Zoom
・Line

などによる、テレビ電話(ビデを会議システム)を通じて、直接会わずに相談することです。

インターネットにつながる環境があれば、スマホやタブレット、パソコンからつながることができます。

どれも操作は簡単で、皆さんできています。

しかもテレビ電話ですので、顔や表情もわかりますし、画面にうつした資料を同時に見ながらがら説明を受けることもできます。

ですから、直接相談しているのと、あまり変わらずに相談することが可能です。


このように、私たちは、

・直接第三者に会うことなく(非対面)
・法律的な有効な遺言を作成

することをサポートして、ご自身やご家族の安心を提供したいと考えております。


サポートの流れ

Q&A

費用